先日、逃走中のロケの記事を読んでいて、すっかり忘れていた記憶がよみがえりました。
テレビのロケのせいで時間を無駄にした話です。
愚痴言いますので読みたくない方はパスしてくださいね!
2015年に福岡に旅行したとき、試合はない日でしたがヤフオクドームを見に行きました。
中から球場内が見えるということだったので、まず王貞治記念館に行きました。
王貞治氏の展示を見たあとで、球場内が見れる場所に行き、練習中の選手の姿を見ることができました。
記念館を出たあと、一番行きたかったグッズのショップ『ダグアウト』に向かっていくと、急に男性に止められました。
説明がなかったので最初は何かわからなかったのですが、どうやら『男気じゃんけん』のロケをしていたようです。
ロケが終わるまでショップは臨時休業。
外で1時間近く待ちました。
旅行者にとっては貴重な1時間。
まわりに見るところも見当たらないのでじっと待ちました。
事前に告知してもらえれば対策できたんですよね。
先にショップに行くとか、王貞治記念館内で選手の練習をもっと見て時間をつぶすとか。
ショップの入り口には貼ってあったのかもしれませんが(なかった可能性も)、先に貼り紙見に行きませんよね。
王貞治記念館の入り口で教えてくれればよかったんですが。
待っている間、子どもの写真を撮っていると「写真はやめてください」とか、まだかな~とショップのほうを見ていると「ここから入らないでください」とか注意されました。
『興味ないんだけどなあ男気じゃんけん←見たことないし』と心の中でブツブツ。
ロケは建物の中でやっていたので全く見えないし、そんなにスタッフさんも神経質にならなくてもいいんじゃないかなと思ってしまいました。
スタッフさんから見ると、めっちゃロケ好きなおばさんに見えたんでしょうね。
唯一よかったのは、当時タレントだった新庄監督をすぐそばで見れたこと!
「バイクでこけてズボンが破けた~」とスタッフらしき人に言いながら靴紐を結びなおしていました。
手を伸ばせば届くくらい近くにいました。
今思えばこれだけはラッキーだったかも~。