2019年ドラフトに行ったときの話
少し古い話ですが、2019年のドラフト会議に行ったときのことを書きます。
2019年のドラフトといえば、佐々木朗希選手が競合して、井口監督がクジを引き当てた年です。
2位以降は佐藤都志也選手、高部瑛斗選手、横山陸人選手、福田光輝選手、育成枠で本前郁也選手、植田将太選手を選択しました。
2019年のドラフト会議はまだコロナ禍前でした。
観客は無料で、事前に応募して当選した人が観覧できました。
発表はありませんでしたが、かなり倍率が高いと言われていました。
(一部有料席があったかもしれません、記憶があやふやです)
私と子どもの合計2通応募して、私だけが当選しました。
この年のドラフト会議は、2019年10月17日、グランドプリンスホテル新高輪国際間パミールで開催されました。
席はブロックのみ指定されていて、ブロック内は自由席でした。
早めに行って並び、ブロックの中の一番前に座ることができました。
席を確保してから、部屋の外や隣の部屋の展示物を見に行きました。
部屋を出てすぐにボードがあり、選択選手が決まると名前が入っていきます。
隣の部屋には各チームごとの展示物や、オロナミンCの無料配布ゾーンなどがありました。
ロッテのコーナー
年度ごとのドラフトの展示物
各チームのオロナミンC
ロッテのコーナーに置いてあったオロナミンCです。
いろいろなマーくんが!かわいいです。
時間になりドラフト会議が始まりました。
1巡目の選択が終わると、何分か休憩があり、その後、2巡目、3巡目、4巡目、5巡目と選択が進み、ロッテはここで終了。
全球団の選択が終わると休憩があり、その後、育成の選択があり、ロッテは2人で終了。
全球団の選択が終わり、ドラフト会議は終了しました。
ドラフトが終わって会場を出るとボードに名前が入っていました。
おみやげは、入場後すぐに受け取りました。
袋の中には、ボックスティッシュ、クリアホルダー、オロナミンC、新聞が入っていました。
ほかに忘れているものがあるかもしれませんm(__)m
袋はドラフト仕様のものです。
入っていたものを順番にご紹介します。
ボックスティッシュはクジ引きの箱のような形になっています。
クリアホルダーは表裏こんな感じです。
オロナミンCもドラフト仕様です。
新聞は日刊スポーツのドラフト会議特別号です。
新聞の中には指名候補のリストや注目選手の記事がありました。
佐藤都志也選手、高部瑛斗選手、佐々木朗希選手の名前がありますね!!
クジの封筒のようなものに入っていたのは
こんなカード
祝福権確定しました~
毎年テレビで見ていたドラフト会議を生で見れて感激でした。
独特の緊張感があり、いろいろな人の人生が左右される大事な会議なんだなと改めて感じました。
誰を選択するのかなというワクワク感もあり、静かにテンションがあがりました。
貴重な体験ができました。